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縄文の暮らしを垣間見て 宮城・村田で17日まで 土器など230点を展示

 縄文時代中・後期(約4900~4000年前)の集落跡とされる村田町の姥沢(うばさわ)遺跡から発掘された土器などを展示する企画展「村田盆地の縄文時代」が、町歴史みらい館で開かれている。17日まで。

 東北大埋蔵文化財調査室の菅野智則特任准教授(47)らが2019年度から沼田地区で土器や石器などを発掘調…

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