岩手産小麦カビ毒検出 宮城の支援学校2校で給食提供
JA全農いわてが販売した2022年産の岩手県産小麦から基準値超のカビ毒が検出された問題で、宮城県教委は4日、この小麦を原料とする食材を県内の支援学校2校の給食で提供したと発表した。健康被害は確認されていない。
県教委によると、11月22日に女川高等学園(宮城県女川町)、29日に岩沼高等学園(岩沼市…
関連リンク
- ・父親殺害の疑いで介護職の男逮捕 福島・相馬署
- ・投資名目詐欺で1560万円の被害 山形の60代女性
- ・自然歩道「みちのく潮風トレイル」 オーストラリアの観光客にPR 岩手・宮古で視察ツアー
- ・わくわくするほど甘い味 福島・広野 児童がミカン狩り
- ・やまがた気仙沼会 古里の学生支援 奨学金30万円を市に寄付