河北抄(12/5):仙台市出身の実業家、相馬黒光(こっこう)…
仙台市出身の実業家、相馬黒光(こっこう)が「ロシアの亡命詩人を保護した」と先月21日の小欄で紹介したところ、「亡命は誤りでは…」と読者から指摘された。
記事は匿名だったが、名前はワシリー・エロシェンコ。藤井省三さん著『エロシェンコの都市物語』によると、亡命はしておらず、詩人説も微妙とか。ご指摘に感…
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