福島・国見町の救急車リース事業 国見町が第三者委員会の欠員2人を補充
備蓄食品製造のワンテーブル(多賀城市)が受託した高規格救急車12台を所有しリースする福島県国見町の事業を巡り、検証のため6月に設置された町の第三者委員会の委員2人が9月に辞任した問題で、町は後任の委員2人を4日付で委嘱した。中断していた会合を月内に再開する方針。
第三者委は鈴木靖裕弁護士(福島県弁…
関連リンク
- ・風邪薬など過剰摂取「OD」救急搬送増 福島・郡山
- ・連合宮城が仙台市へ6項目の要請書を提出
- ・日航機事故をテーマに学生が心理学研修 宮城学院女子大「現場部」
- ・介護現場の課題考える 仙台で16日にフォーラム
- ・宮城県推計人口226万3013人 11月1日現在