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宮城・岩沼の竹駒神社ですす払い 「すがすがしい気持ちで参拝を」

 岩沼市の竹駒神社で5日、師走恒例のすす払いがあった。約20人の神職と巫女(みこ)が拝殿などにたまった1年のほこりを払い、新年を迎える準備を整えた。

 神職らは神事の後、ササの葉を付けた長さ約5メートルのほうきを手に、御社殿や向唐門(むかいからもん)のはりにたまったほこりを払い落とした。参拝者の願いを…

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