宮城県、不妊治療と仕事の両立を後押し 来年度から企業向けセミナー 県議会一般質問で方針示す
県議会11月定例会は7日、一般質問を続けた。少子化対策の一環で、不妊治療と仕事の両立を可能とする休暇制度などへの理解を深めてもらうため、県は来年度から県内企業の人事担当者ら向けにセミナーを開催する方針を明らかにした。
人工授精といった不妊治療や、体外受精などを伴う生殖補助医療は突発的な休みが必要に…
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