重厚な獅子頭で元気な舞を 宮城・女川小の児童に地元保存会が寄贈
宮城県女川町の女川小(児童214人)で5年佐藤弥里(いより)君(10)、鈴木蒼虎(あおと)君(10)を中心に活動する「女川小獅子振り隊」に、町内の竹浦獅子振り保存会の阿部貞会長(72)が本格的な獅子頭を贈った。これまで借用していた獅子頭よりも重厚で、操るには力と技が必要。2人は「伝統芸能をつなぐ重…
関連リンク
- ・小5コンビ 獅子振り名人 半年で100回披露、4人の「弟子」も 宮城・女川小
- ・ネットからコピー、学校だよりにイラスト無断使用 宮城・名取市、賠償金17万円支払い方針
- ・東北・年末年始の新幹線予約が好調 JR東日本 29、30日のはやぶさ・こまちは終日ほぼ満席
- ・ヨドバシ開業、高まる利便性 「仙台駅東口でほとんど済むようになった」<23みやぎ回顧>
- ・公選法抵触の喪中欠礼状、宮城県の村井嘉浩知事も 県内外に500通