閉じる

「カトリック司祭から性的暴行」仙台地裁で和解 被害女性に謝罪、解決金330万円支払う

 宮城県内のカトリック教会の男性司祭から性的暴行を受けたとして、仙台市青葉区の看護師の女性(70)がカトリック仙台司教区などに計5100万円の損害賠償を求めた訴訟は20日、仙台地裁で和解した。和解条項によると、司教区側は女性に謝罪し、解決金330万円を支払う。教会内で性的暴行や虐待の防止に努め、被害…

関連リンク