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宮城県内景気、3期連続悪化 コスト高で建築鈍く 23年7~9月期 77R&C調査

 七十七リサーチ&コンサルティング(仙台市)がまとめた県内の景気動向を示す七十七景気インデックス(77BI、2015年=100)によると、7~9月期は前期比0・6ポイント低下して99・3となり、3期連続で悪化した。鉱工業生産指数は改善したが、消費動向指数と建築物着工床面積、有効求人倍率の3指標が悪化…

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