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栗原・有壁の暮らしと温かさ、一冊の小冊子に 任期終了の協力隊員2人が製作 住民との触れ合いを紹介

 奥州街道の宿場町として栄えた栗原市金成有壁地区の地域おこし協力隊員2人が今月末、3年の任期を終える。最後に製作した小冊子「ありかべぐらし」は、日々の暮らしの中で気付いた有壁地区の人々の温かさや心に残る風景などにスポットを当てた。

気さくな夫婦やバイク好きの元区長…

 2人は仙台市出身の櫛田好花(このか…

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