朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
わずか1秒差 仙台育英女子は悔しい2位 男子誤算の８位 全国高校駅伝
|
[有料]
理想的展開 ゴール直前で逆転許し涙
ゴールまで残り約３０メートル。仙台育英のアンカー橘山は、猛追する神村学園カロラインに捉えられ、目の前でゴールテープを切られた。わずか１秒差。泣き崩れ、しばらく立ち上がれなかった。「自分が優勝のテープを切りたかった」。涙が止まらなかった。
相手の実力は予想以上だった…
関連リンク
- ・全国高校駅伝 仙台育英男女そろって入賞、都大路沸かせる
- ・東北高校駅伝 男子は仙台育英が５年連続の優勝 女子は青森山田が２年連続
- ・全国高校駅伝宮城県予選、仙台育英が男女とも優勝 男子９年連続、女子は３２年連続
- ・「若柳地織」職人と迫桜高生がタッグ 宮城・栗原 高校駅伝県予選のたすきを共同開発 ４年ぶりの地元開催を飾る
- ・甲子園決勝大会経験、仙台育英高の前副主将橋本さんら登壇 チームは「まとめる」より「『まとまる』ことが大事」
