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JA岩手ふるさと子会社の40代元社員、5000万円着服 遺書で発覚

 JA岩手ふるさと協同サービス(奥州市)は27日、社員だった40代男性が会社の預金口座から約5000万円を着服していたと発表した。元社員は11月28日に自殺した。

 同社によると、元社員は総務課で経理を担当。2015年4月から今年6月にかけて、JA岩手ふるさと本店窓口で会社の口座から十数万円ずつ計28…

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