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古里の復興 願い込め 福島・双葉で「ダルマ市」

 東京電力福島第1原発事故により、約11年半の全町避難を強いられた福島県双葉町で6日、江戸時代から続くとされる「ダルマ市」が始まった。県内外から集まった町民が古里で再会を喜び合い、新春の伝統行事を楽しんだ。7日まで。

 JR双葉駅周辺に、地元の農協女性部が絵付けした「双葉ダルマ」などの出店が並んだ。名…

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