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宮城県、DPAT4人を能登地震被災地に派遣 心のケア支援

 能登半島地震を受け、県は7日、被災者らの心のケアを支援する災害派遣精神医療チーム(DPAT)を被災地に派遣した。

 県立精神医療センター(名取市)の医師1人、看護師2人、精神保健福祉士1人が石川県七尾市の公立能登総合病院を拠点に、避難所を巡回して被災者らの問診などにあたる。

 同センターであった結団式…

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