閉じる

宮城の12月宿泊者数、1.3%減に 2ヵ月連続でマイナス

 宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた昨年12月の宿泊者数は前年同月を1・3%下回り、2カ月連続でマイナスとなった。全国旅行支援の終了や物価高騰による宿泊費の値上げなどを背景に、旅行需要の回復傾向が鈍化しているとみられる。

 地区別では全8地区のうち、秋保や松島・塩釜・多賀城など5地区でマイナス…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集