福島県と市町村が連携、応援チームが富山・氷見へ 月内に140人派遣 能登地震の復旧支援
福島県は11日、能登半島地震で被災した富山県氷見市を支援するため、県内全59市町村とつくる「ふくしま災害時相互応援チーム」の派遣を始めた。県と市町村の職員計約140人が4班に分かれ、12~30日に5日間ずつ活動する。
氷見市は総務省の調整で福島県の対口(たいこう)支援先となった。第1班は県職員20…
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