山形・鶴岡のポンプ場に乳児の遺体 保守点検中に発見
12日午前9時ごろ、鶴岡市鳥居町の下水道中継ポンプ場内で、男児とみられる乳児の遺体が流れ着いていたのを、市の委託で保守点検中の男性が発見した。鶴岡署は死体遺棄などの疑いで遺体の身元や死因などを調べている。
ポンプ場は地下の下水道を通じ家庭排水が集まる。エリアは旧市街地南部と広く、点検は数日おきに行…
関連リンク
- ・能登地震 石川・輪島で入浴支援を開始 宮城・山形の陸自80人
- ・能登地震の潮位計不具合 国土地理院が鶴岡市に陳謝 月内にも完全復旧
- ・気仙沼市元職員・女児わいせつ 被告、容疑を一部否認 仙台地裁公判
- ・生徒に性的行為 容疑の教員を再逮捕 青森県警
- ・地元法人の運営負担金で7600万円支出 米沢市 監査委は「不適切」