仙台市の観光振興策、年間最大23億円と試算 宿泊税300円で財源18億円を確保
仙台市は12日、市交流人口拡大推進検討会議の第7回会合を市役所で開き、強化すべき観光振興策の事業規模が年間15億~23億円に上るとの試算を示した。財源の裏付けとなる宿泊税の試算も公表し、一律300円を課す場合は18億6000万円を賄える見通しを明らかにした。
市は強化すべき施策として(1)青葉山、…
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