河北春秋(1/14):みずみずしい色彩と力強いタッチで描かれた…
みずみずしい色彩と力強いタッチで描かれた『窓辺のりんご』。岩手県立美術館(盛岡市)で6日に開幕した企画展「そのとき、岩手では」に並ぶ洋画の作者寺島貞志(1905~83年)は、能登半島の付け根、石川県宝達志水(ほうだつしみず)町の出身だ▼裕福な家庭の三男。東京、神戸に出て絵筆を執り、プロレタリア美術…
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