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能登を思い、御神火に祈り 仙台・大崎八幡宮で「どんと祭」 恒例の裸参りに1400人

 小正月の伝統行事「どんと祭」が14日、仙台市青葉区の大崎八幡宮であった。新型コロナウイルスの5類移行後初めてとなる今年は、大勢の参拝者が境内に詰めかけ、御神火に手を合わせて1年の無病息災や家内安全を祈った。

 日が暮れた午後5時ごろ、高さ4、5メートルほどに積み上がった正月飾りに宮司らが点火した。火…

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