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宮城東部に暴風警報、夕方にかけて警戒呼びかけ 仙台22・9、古川28・2メートル JRに運休や遅れ

 宮城県内は15日、千島近海の低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まり、東部を中心に西寄りの強い風が吹き荒れた。最大瞬間風速は大崎市古川で午前9時31分、1月の観測史上最大となる28・2メートルを記録。仙台管区気象台は東部に暴風警報を出し、夕方にかけて警戒を呼びかけた。JRは運休や遅れが…

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