放射能汚染牧草の一部とほだ木を宮城県外に搬出、処理 加美町が計画
加美町が、東京電力福島第1原発事故で発生し、町内にある1キログラム当たり400~8000ベクレル以下の汚染牧草の一部やほだ木を新年度から県外に搬出し、事業者への処理委託を計画していることが15日、分かった。
町は約2900トンを町有地や農家で管理。ほだ木は農家から約270トンの搬出希望があり、早期…
関連リンク
- ・能登地震 仙台市が水道局職員4人を珠洲市に派遣
- ・能登地震 宮城・登米市が給水活動支援で職員を珠洲市に派遣
- ・能登地震被災地支援、宮城・利府町が水や紙おむつを輪島市に発送
- ・含有物質情報登録のパネル使用、太陽光事業者に義務化へ 経産・環境省、最終処分見据え
- ・自見地方創生担当相、宮城県を初訪問 地方創生の取り組み視察