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カキむき作業で古里の恵み実感 宮城・気仙沼の唐桑小6年生が体験

 気仙沼市唐桑町の宿舞根(しゅくもうね)漁港で14日、唐桑小の6年生18人がカキむき作業を体験し、地元の水産業に理解を深めた。

 4~6年生がカキ養殖を学ぶ総合学習の一環。児童は学校支援委員を務める養殖業畠山政也さん(39)の案内で、自分たちが4年生の時に仕込んだカキの水揚げを見学した。

 漁港に戻ると…

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