宮城県精神医療センターの老朽化 県地域医療計画に追記へ 審議会が方針決める
県精神保健福祉審議会の会合が16日、県庁であり、県が本年度策定する第8次県地域医療計画(2024~29年度)のうち、精神疾患分野の最終案を議論した。県立精神医療センター(名取市)の老朽化を、県内の精神医療の課題として追記する修正方針を決めた。
最終案は、精神疾患患者らの地域生活を支える「精神障害に…
関連リンク
- ・仙台市長、縁深い台湾・新総統に期待感<記者手帳>
- ・特定帰還居住区域で福島・浪江町の復興計画を認定 国費で除染開始へ
- ・宮城相撲場を24年度中に廃止へ 老朽化進み、利用者増も期待できず 宮城県が素案
- ・宮城・大崎地域で「指定ごみ袋」品切れに 実質値上げでまとめ買い続出 組合「最小限購入を」
- ・レトロな街並みが注目されているのに…盛岡市が「歴史的建物」保存に及び腰?<リポート2024>