小中学生48人が真剣勝負! 石巻でこども将棋大会 震災後に始まり第11回
子どもたちが将棋の腕を競う石巻地区こども将棋大会が、石巻市門脇東復興住宅集会所で開かれた。小中学生48人が真剣勝負に挑んだ。
小学校低、高学年、中学生の部にそれぞれ分かれ、5局ずつ指して合計得点を競った。飯野川小6年の三條伊織君(11)は「将棋を始めて2年目で、敵陣を攻めるのが面白い」と話した。
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