河北新報社は東日本大震災13年の取り組みの一環で、震災の記憶をおおむね五・七・五で表現する「3・11からの独り言」を募集している。震災直後の職場の様子、同僚の姿を思い出し、自分も作ってみた。
<ふぞろいのおにぎり 取り急ぎ 被災地へ> 炊き出し担当社員がおにぎりを握り、記者はそれを持参して取材活動…