寒さをこらえて樹氷を観察 宮城・蔵王の地元中学生が野外授業 「まつげが凍ってびっくり」
蔵王連峰の刈田岳(1758メートル)で25日、地元の蔵王町円田中2年生27人が樹氷を学ぶ授業があった。
同町のすみかわスノーパークの雪上車ツアーに参加し、標高1400メートル付近の大黒天でガイドの説明を聞いた。氷点下8度の現地は荒れ模様。生徒たちは寒さに震えながら、着氷現象である樹氷を間近で観察し…
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