仙台市中心部の路面店、地元企業は40年で86%→33%に激減
仙台市中心部6商店街のアーケードに面した1階の路面店で、宮城県に本社のある地元企業の店舗割合が40年間で53・2ポイント減り、33・0%となったことが河北新報の調査で分かった。専門家は、東北の中心都市・仙台に中央資本のチェーン店などが次々と進出し、東日本大震災後の地価と賃料の上昇でさらに加速したと…
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