「プロ野球選手になって小児がん患者を支えたい」 東北楽天の黒川史陽選手が10年間の思いを形に<ほっとタイム>
温めてきた10年間の思いを形にした。プロ野球東北楽天の黒川史陽内野手(22)が、宮城県立こども病院(仙台市青葉区)の小児がん患者にオリジナルのニット帽40個を贈った。
発案のきっかけは小学6年時にさかのぼる。担任の先生から息子が小児がんで亡くなったと聞かされた。「プロ野球選手になって支援できたらい…
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