核燃税交付金の配分で、青森県の宮下宗一郎知事が設定見直しに前向きな姿勢示す
むつ、六ケ所、大間、東通の4市町村、税収の25%交付を要望
青森県内で原子力関連施設が立地するむつ、六ケ所、大間、東通の4市町村長は5日、核燃料物質等取扱税(核燃税)交付金の立地自治体などへの配分について、30億円の上限設定を見直し、税収の25%を交付するよう県に要望した。
4首長から要望を受けた…
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