能登地震の防犯 連携し監視の目光らせよ 社説(2/6)
火事場泥棒は許さない。災害に便乗した詐欺行為や悪質商法ももっての外だ。能登半島地震の発生に伴い劣悪な環境で暮らす被災者の自衛には限界がある。警察や行政、弁護士会、被災地外の防犯団体などあらゆる組織が協力し、被害を抑え込んでいきたい。
大規模な自然災害が起きると家屋倒壊、津波や河川氾濫による浸水など…
関連リンク
- ・不適合電動自転車 高い危険性、使用やめよう 社説(2/5)
- ・技能実習生の避妊処置 著しい人権侵害、許されぬ 社説(2/4)
- ・探査機の月面着陸成功 独自技術磨き存在感高めよ 社説(2/3)
- ・巨大地震への備え 被害想定の確認、物心両面で 社説(2/2)
- ・能登半島地震1ヵ月 人的支援の拡充が急務だ 社説(2/1)