宮城県新年度予算、半導体振興を重視 震災関連は20.9%減
宮城県は6日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計は23年度当初比5・1%減の1兆238億円となり、13年連続で1兆円を超えた。半導体関連産業の振興に重点を置き、立地支援など複数の新規事業を盛り込んだ。東日本大震災関連は20・9%減の177億円と過去最少で、被災者の心のケアなどを継続する。
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