山形名産・紅花をアクセサリーに 米沢工高専攻科生が地元企業と連携、地域課題解決目指す
高校課程卒業後に学ぶ米沢工高専攻科(米沢市)の生徒が地元企業などと連携し、地域課題の解決に相次いで乗り出している。山形県名産の紅花を無駄なく使おうと考案した装飾品の制作をはじめ、コメの消費拡大や伝統工芸のPRなど多彩な活動が続く。
共に専攻科1年の戸屋康介さん(19)と沢雅恭さん(19)が1月24…
関連リンク
- ・山形名産・紅花でカレーやハーブティーに彩り DMOさくらんぼ山形、カフェ向けメニュー考案
- ・宮城・大和で2月18日まで「七ツ森」展開催 児童ら力作676点そろう
- ・漁師の面白み、ぐっと伝える 石巻・宮城水産高で出前授業
- ・千葉雄大さん、多賀城創建千三百年祭特別遣使に 宮城・多賀城出身「南門の完成が楽しみ」
- ・8日から囲碁棋聖戦第4局 一力遼棋聖と井山裕太二冠、仙台決戦へ闘志<一問一答を詳しく>