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廃炉へAIロボ開発製造を強化 エイブル・佐藤順英社長(67)<交差点>

 プラント建設のエイブル(福島県大熊町)は、同県双葉町で新工場の整備に乗り出す。東京電力福島第1原発事故に伴う廃炉に向け、人工知能(AI)を駆使した遠隔操作ロボットの開発製造事業を強化する。

 「事故の対処を世界が見ている。廃炉を進め、少しでもいい地域にしたい」と佐藤順英社長=写真=。原発のメンテナン…

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