閉じる

海藻吸収の炭素、CO2取引に関連 「ブルーカーボン」理解深める 仙台でシンポ

 海藻などが吸収する炭素「ブルーカーボン」や削減した二酸化炭素(CO2)排出量をクレジット(排出権)として取引する制度について理解を深めるシンポジウムが7日、仙台市青葉区の複合施設「クロスBプラス」で開かれた。

 県や漁業関係者らでつくるブルーカーボン協議会が主催。カーボンクレジットの創出から販売まで…

関連リンク