閉じる

記者ログ(2/8):10年先の島の景色

 朝刊の写真特集「アングル」で、塩釜市の浦戸諸島の有人4島間を結ぶ市の無料小型船「渡船(とせん)」を紹介した。島民の移動や郵便の配達に使われ、島の生活を支える「足」となっている。

 道路の草刈りや新聞の戸別配達など、浦戸の暮らしは住民間の助け合いが欠かせない。渡船の運航も50~70代の島民男性4人が交…

関連リンク