「ゼロカーボンシティ」目標化 宮城・栗原市が宣言
栗原市は9日、脱炭素社会の実現に向け、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すと宣言した。
佐藤智市長が市役所であった定例記者会見に先立って表明。「美しい栗原を明日を担う子どもたちに引き継ぐことは私たちの責務だ。地球温暖化対策をさらに強化したい」と述…
関連リンク
- ・宮城・4病院再編 課題への対応協議へ 仙台市の要請を県が受け入れ
- ・仙台市議会、藤本副市長再任に同意 市議会2月定例会開会 提出75議案、6480億円新年度予算案など
- ・育児支援に重点、6.8%増 宮城・岩沼市新年度予算案
- ・仙台市長、人材や投資呼び込みに意欲 施政方針演説、多様性重視も強調 市議会2月定例会開会
- ・山形県発注の工事、システム不具合で落札を取り消し