能登地震 宮城・色麻町の2職員が能登町に派遣 避難所で支援業務
色麻町は9日、石川県能登町に派遣する教育総務課の北舘清喜課長補佐(46)と建設水道課の黒木洋介技師(44)の出発式を町役場で開いた。13~21日、避難所の支援業務に当たる。
早坂利悦町長は「余震に気をつけながら町の代表として頑張ってきてほしい」と激励。北舘課長補佐は「被災者の役に立てるよう全力を尽…
関連リンク
- ・東北電女川原発2号機 再稼働地元同意「取り消し」せず 市民団体に宮城県回答
- ・宮城県議会2月定例会、会期は2月13日から3月13日までの30日間 議運が方針確認
- ・避難施設整備など総額227億円 宮城・東松島市2024年度予算案
- ・宮城県への企業版ふるさと納税26億円、2023年度、大口寄付増え最高額に
- ・能登地震 宮城・蔵王町の2職員が能登町に派遣 罹災手続き支援で