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被災者支援続ける千葉の大学生、宮城・名取の閖上小中の児童と交流 新パラスポーツの楽しさ伝える

 東日本大震災が起きた2011年から名取市で被災者支援などを続ける敬愛大(千葉市)の学生ら27人が9日、閖上小中を訪れ、新しいパラスポーツ「ソフトパラフェンシング」を児童たちに伝えた。

 いすに座ってスポンジ製の剣を振るい、相手が手にするボールを突く競技。21年の東京パラリンピックで、車いすフェンシン…

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