河北春秋(2/11):偉人の人生行路をたどるとき、必ずと言って…
偉人の人生行路をたどるとき、必ずと言っていいほど決定的な人との出会いがある。日本のクラシック音楽界が生んだマエストロ(巨匠)、小澤征爾さんに道しるべを示したのが、作家の井上靖だった▼1959年、フランスで指揮者の登竜門となる賞を取ったが、仕事はない。帰国するつもりだった小澤さんをパリを訪れた井上は…
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