閉じる

津波被災地育ちのとちおとめでイチゴソース 15、16日に宮城県庁で先行販売

 宮城県山元町の農業法人「グランフレサ」が、イチゴの果肉と果汁の甘酸っぱさを生かしたフルーツソース「とちおとめのコンフィチュール」を開発した。東日本大震災の津波被災地で栽培したイチゴを使用。3カ月間ほど保存可能で通年提供する。

 新たな看板商品として、15、16の両日に県庁で開かれる県産イチゴや加工品…

関連リンク