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物流24年問題、東北企業の7割「マイナスの影響ある」 帝国データが意識調査、コスト増や人手不足を懸念

 帝国データバンク仙台支店は、運輸業の残業規制が4月から強化される「2024年問題」に関する東北の企業の意識調査結果をまとめた。70・0%の企業が物流コストの増加や人手不足で「マイナスの影響がある」と答え、多くの企業が負担増を懸念している実態が改めて示された。

 「影響はない」は14・3%、「分からな…

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