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仙台市、不適切事務処理を年4回公表へ 市長「透明性を確保」

 仙台市議会2月定例会は20日、本会議を開き、一般質問を始めた。郡和子市長は不適切な事務処理が相次ぐ状況を受け、2024年度から発生状況の公表を年1回から4回に増やす方針を表明した。「分かりやすい公表に努め、透明性の確保と事務の適正化を図る」と述べた。

 伊藤優太氏(市民の会)の質問に答えた。市は「誤…

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