能登地震 大崎市民病院DMATが活動報告 「ニーズの変化把握重要」 衛生環境を改善 福祉避難所の必要訴え
大崎市民病院は19日、能登半島地震で被災した石川県に2度派遣した災害派遣医療チーム(DMAT)の活動報告会を開いた。医師や看護師ら2チーム計12人は職員ら約40人を前に、交通網の寸断、断水といった厳しい状況への対応に加え、災害発生からの時間や活動場所によるニーズの変化を把握する重要性を強調した。
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