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正しい作法、一生の宝 宮城・登米の南方中生、礼法学ぶ

 卒業を前にあいさつの作法を身に付けようと、登米市南方中(生徒数214人)の3年生が21日、近くの南方農村環境改善センターで礼法講座を受けた。

 日本舞踊若泉流貴智栄会会主の鈴木智栄子さん(69)=同市南方町=が講師を務め、3年生約70人が出席。鈴木さんは「感謝の気持ちと、それを伝える姿勢も大事だ」と…

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