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宮城・大郷特産のモロヘイヤ使い、地元児童がうどん作り

 大郷町大郷小(児童366人)で、町特産モロヘイヤを材料の一部に使ったうどん作りを体験する授業があった。

 9日にあり、5年生30人が参加。町食生活改善推進員の助言を受け、小麦粉に水や塩、粉末にしたモロヘイヤなどを混ぜて練り、木の棒で伸ばして包丁で切るなどした。

 出来上がったうどんはその場でゆで、温か…

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