<伝えたい3・11の教訓 能登地震>避難生活 情報と知恵を 日本ソーシャルセラピストアカデミー(JAST)代表理事 大谷哲範さん
1月10日から被害が大きかった石川県珠洲市などを断続的に支援している。最初は食料品や衛生用品など約4トンの物資を届ける応急的な活動に取り組み、現在は次の段階として被災者への「情報支援」に力を入れている。
軸とするのは情報紙「【民間目線の】被災者支援瓦版」の発行。A4判で、これまで4号まで出し、避難…
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