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冬山遭難救助を想定、栗駒山で知識や技術学ぶ 宮城県警若柳、築館署員ら25人が訓練

 冬山の遭難救助を想定した訓練が、栗原市栗駒の栗駒山(1626メートル)であった。若柳、築館両署の署員ら25人が参加し、厳しい環境下でもスムーズに動くための知識や技術を学んだ。

 両署が県山岳遭難防止対策協議会の若柳、築館両支部と合同で実施。参加者はスノーシュー(西洋かんじき)を履き、片道約2キロの雪…

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