ナワリヌイ氏獄死 ロシア政府関与の疑念募る 社説(2/26)
永久凍土帯の劣悪な環境に置かれ、懸念されていた最悪の事態を迎えてしまった。
ロシアの反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が、「過激派団体を創設した罪」などで収監されていた北極圏のヤマロ・ネネツ自治管区にある刑務所で死亡した。
来月の大統領選に向け、獄中から他候補への投票を訴えるキャンペーン「プーチ…
関連リンク
- ・処理水放出から半年 水産物輸出、リスク分散図れ 社説(2/25)
- ・ウクライナ侵攻2年 支援継続し蛮行食い止めよ 社説(2/24)
- ・政倫審開催へ 実態解明、意味ある一歩に 社説(2/23)
- ・デブリ回収また延期 リスク排し廃炉の道筋示せ 社説(2/22)
- ・文科相不信任案否決 政権の自浄能力欠如またも 社説(2/21)