【とうとうその時が】北京餃子、午後6時で営業を終える 密着・仙台フォーラス休業前最後の営業
仙台市青葉区一番町3丁目のファッションビル「仙台フォーラス」が29日、長期休業前の営業最終日を迎えます。移転する地下2階の大衆中華料理店「北京餃子(ぎょうざ)」にとってフォーラス最後の日。河北新報オンラインは節目の1日に密着し、記事と写真を随時更新していきます。(編集局コンテンツセンター・吉江圭介、三浦夏子、及川圭一)
営業時間の午前11時~午後6時を中心に、店内の様子をお伝えします。最終日に店を訪れたお客さんにも思いを聞きます。
「仙台のソウルフード発信地」として知られる北京餃子は1977年に開店し、看板商品の広東焼きそばが学生らに長く親しまれてきました。建物の劣化調査と改装に伴うフォーラスの長期休業を受け、一番町3丁目のマーブルロードおおまち商店街に移転。4月1日にオープンします。
【9:10】マネージャー山田さん、厨房に…
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